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№183 屋根について考えよう①

多治見市・土岐市・瑞浪市・恵那市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは!自然素材の注文住宅を手がけているエムスタイルホームです。

新築住宅を建てるにあたって大切な部分に、「屋根」があります。

屋根とは、主に建物の上部を覆う構造物の事を言います。

ほとんどの方にとって、自分が住んでいる家の屋根をまじまじと見る機会はあまりないと思います。

住宅として存在していると屋根はあって当たり前のもので、新築住宅を建てる際などに初めて意識して考えるものかと思います。

そのような存在の屋根ですが、実は様々な役割が求められており、私たちが快適に生活するためには欠かせないものなのです。

屋根は私たちを、雨・風・雪・太陽の光・気温の変動・音などから守ってくれています。

また外観デザインの重要なポイントともなりますので、しっかりと考えていただきたいと思います。

新築住宅を建てる土地の形状や風土などによって形や材質などを考えなければいけませんが、

まずは代表的な7つの屋根の名称を上げていきたいと思います。

1.片流れ屋根

2.切妻屋根

3.寄棟屋根(よせむねやね)

4.方形屋根(ほうぎょうやね)

5.陸屋根(りくやね/ろくやね)

6.招き屋根・差しかけ屋根

7.入母屋屋根(いりもややね)

一言で屋根と言っても、

このようにたくさんの形状があります。

次回からは、この中でもよく使われる「片流れ屋根」・「切妻屋根」に焦点を当てて、深く掘り下げていきたいと思います。