№194 間取り表記あれこれ~LDK編①~
多治見市・土岐市・瑞浪市・恵那市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは!自然素材の注文住宅を手がけているエムスタイルホームです。
新築住宅を考えている際、優先順位は人それぞれですが、新築住宅の間取りを重要視されている方がやはり多いと思います。
住宅を考えている方は自分なりの自由な間取りを考えるかと思いますが、建売住宅や中古住宅等を考えている方は、既に決まった間取りの中から選ばれると思います。
建売住宅や中古住宅をインターネットやチラシなどで見ると、間取りは主にローマ字表記されているかと思います。
その際、「これってどこの部分を指しているんだろう?」と思う事はありませんか?
住宅を考えている際困らない様に、今回から何回かに渡り間取りの表記について書いていきたいと思います。
まず今回は代表的な「LDK(エルディーケー)」からご紹介します。
L(Living):リビング
リビングルームの略で、主に洋風の居間の事を言います。
テレビやソファ、テーブルなどを置いてリラックスしてくつろげるような空間を想定しています。
D(Dining):ダイニング
ダイニングルームの略で、洋風建築で、食事をする部屋や食堂の事を言います。
主にはダイニングテーブル棟の食事をするテーブルや椅子等を置く空間を想定しています。
K(Kitchen):キッチン
調理スペースや台所を指します。
リビングやダイニングにはR(Room)ルームが省略されていますが、
Rは個室を意味します。
アパートやマンションなどではよくある「1R」の間取り以外では原則的に省略されます。
いかがでしたでしょうか。
次回はこれらのローマ字を使った間取りは具体的にどのようなものがあるのかを見て行きたいと思います。