№140室内からの気になる視線
多治見市・土岐市・瑞浪市・恵那市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは!自然素材の注文住宅を手がけているエムスタイルホームです。
新築住宅・注文住宅をご検討中の皆さま、
前回、見落としがちになる外からの視線についてお話いたしましたが、今回は室内からの視線についてお話したいと思います。
間取りを決める際、家事動線や水回りについてはよく考えられるかと思いますが、その間取り、もし来客があった時困るかも?!ってなるような間取りになっていませんか?
ここ最近は、廊下がない間取りを好まれるようになり、その分リビングを開放的な広さにしたい方が多くいらっしゃる傾向にあります。
しかし、玄関を入って扉を開けるとすぐリビングがあると生活感が来客に丸見えになってしまいますよね。
そうならないようにするには、玄関を入ったら、廊下や壁、もしくはリビングに隣接する部屋を作り、玄関に来客が来ていても気にならないように対策をとってみましょう。
そうすると、突然の来客時にも対処出来ますし、わざわざ視線を気にする必要もなくなりますね。
その他にも、リビングを通ってお風呂に行きたいけど来客があって行けない…、
玄関の横にあるトイレに行きたいけど来客があって行けない…など、
初めは気に入った間取りですが、実際住んでみると室内に居ながらも視線が気になることがたくさんあることに気が付きます。
ですので、新築住宅・注文住宅での間取りを決める際には必ず視線についても考える必要があります。
憧れのマイホームで失敗は絶対にしたくないですよね。
マイホームで快適な暮らしをする為に、自分たちに合った間取りで外からも中からも気になる視線から守っていきましょう!