№142支払いは住宅ローンだけじゃない!固定資産税のこと。
多治見市・土岐市・瑞浪市・恵那市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは!自然素材の注文住宅を手がけているエムスタイルホームです。
新築住宅・注文住宅をお考えの皆様、『固定資産税』についてご存じでしょうか。
「土地」と「建物」に対して支払う税金で、どちらも各市区町村が徴収しています。
毎年1月1日時点での所有者に課税されますので、例えば1月2日に家を購入した場合は、その翌年から課税されます。
また、逆に1月2日に不動産を売却するなどして手放しても、1月1日までは所有者として納税の義務が発生しますのでご注意ください。
固定資産税は、土地と建物それぞれに対して課税される税金で、土地だと地価や土地の大きさなどによって左右されます。
建物では建物の大きさで左右されるのはもちろんですが、建物の仕様の違いによっても大きく変わります。
例えば、使用している資材や設備、建材などにも左右されます。
そのため、お隣のお家と自分の家とでは、固定資産税額が違う場合もあります。
住宅ローンの資金計画を立てる際は、毎年の固定資産税の支払いについても考えておく必要があります。
弊社スタッフには、実際に住宅購入後のお金のことや、手続きのこと、経験している者がおりますので、難しくてわからないことがあれば、なんでもご相談ください!
わからないことって、経験談を聞くと結構安心するものですよ☺
ですので、新築住宅・注文住宅を検討中の方は、住宅ローンのことも含め、購入後にかかる固定資産税のこともあわせて計画を考えてみてくださいね。