№155 夢が膨らむ、住宅設備のあれこれ~お風呂・脱衣室・トイレ編~
多治見市・土岐市・瑞浪市・恵那市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは!自然素材の注文住宅を手がけているエムスタイルホームです。
前回のコラムで、新築住宅のキッチン周りの設備について少し紹介させていただきました。
今回は新築住宅を建てる際に考えてほしい、
お風呂、脱衣室、トイレの設備について書いていきたいと思います。
・浴室暖房乾燥機
・室内物干し、ランドリースペース
・2階のトイレ
・タンクレス
浴室に暖房乾燥機を設置しておけば、雪の季節でも雨の季節でも気にせず洗濯物を干すことができます。
また冬場は温度差によるヒートショックが起こりやすくなる季節です。
そんな時でも浴室暖房機を使っておけばあたたかな浴室を保つことができ、ヒートショックの予防にもなります。
また近年は共働きのご夫婦も増えていますので、そういったご家庭でも室内物干しの需要が増えています。
脱衣室にそういった場所を用意しておくと、洗濯機から出してそのまま干せるので効率がいいですね。
また脱衣室と続きにランドリースペースを設けることができれば、さらにたくさんの洗濯物を干すことができます。
新築住宅で2階トイレは今主流になっていますが、2階にもトイレを設けることで、朝トイレが混み合う時間帯に分散させることができたり、
また感染症などにかかってしまったとき、かかった人とかかっていない人とでトイレを分けることで、うつるリスクを減らすことができます。
また小さなお子様がいて夜に1階のトイレに行くのは怖い、もしくは年齢的にトイレが近くなってきて、夜いちいち1階に降りるのは大変という場合にも2階トイレはとても重宝します。
タンクレスはトイレを広くスッキリと見せてくれます。
節水型の物も多いので、水の使用量も減らすことができます。
他にも細かく見て行くと新築住宅にはたくさんの設備があるのですが、
代表的な物を取り上げてみました。
次回は玄関周りの設備について考えていきたいと思います。