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№191 「旗竿地(旗状地)」の魅力とは?

多治見市・土岐市・瑞浪市・恵那市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは!自然素材の注文住宅を手がけているエムスタイルホームです。

住宅をご検討されている皆様は、

「旗竿地(旗状地)」という土地の形を表す言葉をご存知でしょうか。

「旗竿地(旗状地)」とは竿のついた旗のように、細長い間口の敷地道路と接道し、その奥が建物を建築可能な土地になっている土地のことをいいます。

実はこの「旗状地」は、有効に使うことが出来る土地なのです。

本日はその「旗竿地(旗状地)」のメリットについてご紹介させていただきます。

●土地の価格が安い

「旗竿地(旗状地)」を検討するにあたり一番のメリットだと思われます。

ご希望のエリアが大変人気のある品薄の場所でも、旗竿地でしたら一般的な価格よりもお手頃に購入することができる場合もあります。

●周りから見えづらいので、プライバシーの確保ができる。

道を歩いている人から家の中が見えにくいため、知らない人に家を覗かれるという心配が少ないです。

また、設計段階で周辺の家と窓の位置をずらしたり、すりガラスを採用するなどの対策をとることで、外からの視線をほとんど感じない新築住宅を作ることが可能です。

いかがでしたでしょうか。

「旗竿地(旗状地)」でも工夫次第で住みやすい理想のマイホームを作ることは可能です。

「旗竿地(旗状地)」といっても、通路の広さによっては工事がしにくかったり、中には駐車がしにくいということがあるかもしれません。

ですので、気になる「旗竿地(旗状地)」があるお客様は、ぜひエムスタイルホームの住宅アドバイザーに一度ご相談くださいね!