№12新築住宅を建てるからこそできるリビングを広く見せる工夫!
多治見市・土岐市・瑞浪市・恵那市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは!エムスタイルホームです
家族構成や生活スタイルによって、必要な部屋数がある程度決まってきます。
リビングを広くしたいとか、自分の部屋は8畳はほしいなどと、新築住宅を建てるにあたってさまざまな希望があるものの、限られたもとで、なかなか希望通りの広さを確保できない家庭が多いというのが現状ではないでしょうか。
では、せめて面積上に広く見える工夫をしてみてはどうでしょう?実際の面積は同じでも、広く見せるコツがあります!そこで今回は、新築を建てるときだからできるリビングを広々見せる方法をご紹介します。
・色使いを工夫する
ご存じの方も多いと思うのですが黒などの暗い色は小さく引き締まって見えますよね。
インテリアの中でも特に壁は面積が広く、そこに暗い色を採用すると、部屋が圧迫されたように感じとても狭く見えてしまいます。なので面積の広いクロスには、白やベージュなど明るい色を採り入れましょう。明るい色は天井を高く見せてくれるので、リビングも広く見えますよ。
・背が低い家具を選ぶ
あまり広さのとれないリビングだと、背の高い家具などにたくさんの物を上へ積み上げるのが効果的と考えがちですが、背の高い家具は圧迫感が増し、部屋を狭く感じさせてしまいます。
なので、家具を選ぶときは、
「目線より低いもの」
「水平ラインを強調するデザイン」
「フレームが細いデザイン」を中心に選びましょう
・常に整理整頓を心がける
たくさんの物に溢れている部屋では、広々とは見えませんし、清潔感もないですよね。
例えば、読みかけの雑誌などをついテーブルの上や下にポンと置いてしまったり、インテリアの小物がついついゴチャゴチャしてしまうことはありませんか?
新築する際にニッチやマガジンラックなどの収納を取り付けると、デッドスペースの解消にもなります。
整理整頓ができているだけで、随分と広く見えるものです。
いかがですか?
新築住宅を建てるときだからこそできる、リビングをスッキリ広々見せる方法をご紹介しました。
また、クロスと家具は同系色の方がスッキリとした印象になりますが、部屋に置く家具を減らし、シンプルで背の低い家具なら、色や黒かブラウンでも広々した印象になりますよ。
ぜひリビングを広々と見せる工夫をいろいろ試してみてくださいね。