№28.注目の「リビ充」という考え方
多治見市・土岐市・瑞浪市・恵那市で自然素材の注文住宅を手がけている
エムスタイルホームです。
新築住宅を検討している皆さんは普段、自宅で主にどこで過ごしていますか?
ご自身のお部屋ですか?
それともリビングですか?
昔は自分の部屋(個室)でプライベートを重視するスタイルが多くみられましたが、最近は家族とのコミュニケーションを大切に考える人が増えてきている傾向にあります。
そんな今、”リビ充”と呼ばれる暮らし方が、子育て世帯を中心に広がり始めているようです。
そもそも「リビ充」とはリビングを最大に広げて多用途に使い、家族が同じ空間の中でそれぞれの時間を過ごすためのリビング作りをさします。
またそれを大切にする家族を
「リビ充家族」
と言います。
家族でテレビを見てくつろぐだけだったり、リビングの役割がテレビを見る、食事をする、仕事をする、読書をする、音楽を聴く、宿題をする、メイクをする、子供と遊ぶ、趣味を楽しむなど多彩な活動の場や多機能空間と変化してきています。
家族が同じ空間でそれぞれ好きなことを楽しみ、それぞれ自分の好きな時間を過ごせる。
各自別々のことをしていても、ちょっとした会話がいつでもできることで、コミュニケーションが増え、信頼関係も強くなっていく。
そして家族の変化にもいち早く気づくことだできる。
リビ充家族ってとても素敵ですね?