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№32.便利なスタディーコーナーのすすめ①

多治見市・土岐市・瑞浪市・恵那市で自然素材の注文住宅を手がけている
エムスタイルホームです。

新築住宅を検討している皆さんは、間取りについてもいろいろ検討していることと思います。

新築住宅の間取りを考える際に是非とも検討していただきたいのが、スタディーコーナーについてです。

「東大生の多くが子供の頃にリビングで勉強していた」として注目されたリビング学習。

小学生以下のお子さんを持つ親にとっては、定番となりつつあります。大人の目が行き届く安心感はもちろん、適度に人がいたり、生活音のある環境で勉強することで、かえって周りに影響されない集中力が養われるとか・・・

我が家は数年前に新築住宅を建てたのですが、その時は子どもが小さかったので「自分の部屋で勉強すればいいじゃん!」とか、「もし自分の部屋で勉強するのを嫌がったらダイニングテーブルで勉強させればいっか!」と安易に考えても設けませんでした。

昨年上の子が小学生になり、案の定、1人だと寂しいからと自分の部屋で勉強するのを嫌がったため、ダイニングテーブルで勉強をするようになりました。

ですがダイニングテーブルやリビングテーブルをスタディーコーナーとして併用すると、食事や団らんのたびに広げた勉強道具一式を片付ける必要がでてきますので、ノートや調べ物を一旦閉じてしまうなど一時的なリセットになってしまいます。

これがスタディーコーナーという専用のスペースがあると、そのような手間も省け、食事の後でもスムーズに続きに取り掛かることができます。

また小学校の先生から「毎日じゃなくても、ちゃんと親が横について勉強を見てあげてるようにしてあげてくさい」という話をされます??

(お母さんが見ているから「いつもより字を綺麗に書こう!」とか「適当にやったら怒られるな!」など適度の緊張感があり、いつもより更に集中して勉強に取り組むためそれが成績UPに繋がるとか)

そう言われれば尚更ステディーコーナーという専用のスペースがあると、とっても便利ですよね!

もしかしたら「スタディーコーナーなんて子供が大きくなったら必要ないじゃん」と考えている方もいらっしゃるかもしれません。

ですがスタディーコーナーはいずれ子供が使わなくなったら、書斎やパソコンコーナーにしたり趣味の小部屋として使用するなどいろいろな活用の仕方がありますよ。

ちなみにエムスタイルホームのモデルハウスでもスタディーコーナーを設けております♪ぜひご覧ください。