№33.便利なスタディーコーナーのすすめ②
多治見市・土岐市・瑞浪市・恵那市で自然素材の注文住宅を手がけているエムスタイルホームです。
前回、新築住宅を検討している皆さんに、新築住宅建築後の後悔談を交え「スタディーコーナーの魅力」についてお話しいたしました。
今回はスタディーコーナーといってもどんなスタディーコーナーにするのがいいのか、もっと具体的なお話しをしていこうと思います。
①大きさ
将来のことも考えて、カウンターやテーブルは広めに設置しておくと良いでしょう。2.3人座れるぐらいの長さがあると兄弟で並んで使えますし、教科書やノート、ノートパソコンを持ち込んでも十分に広々と使えまます。
②明るさ
室内の明るさは均一が望ましく、手元の明るさが十分とれているかもポイントとなります。足りない分はテーブルライトや間接照明などで調節しましょう。
④電源
PCやタブレット、プリンターの使用、兄弟や家族で並んで使うなど、スタディーコーナーはスペースに対して必要な電源が多くなりがちです。
コンセント部分はあとで必要数が増える場合もありますので、カウンター長さに応じて数か所は確保しておくのがいいかもしれませんね。
⑤収納
カウンターやテーブルの近くに本棚のような収納があるとすごく便利です。本・辞典・参考書などを近くにしまっておくことができ、学び場所としての使い勝手がアップしまうす。
成長期の長い時間を過ごしていくところですから、お気に入りのスペースに、そして使いやすく落ち着ける、学びいっぱいのスタディーコーナーにしたいですね!!