№95平屋に住むという事①平屋とは
多治見市・土岐市・瑞浪市・恵那市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは！自然素材の注文住宅を手がけているエムスタイルホームです。
新築住宅をご検討の方のご実家、または親戚、友人の方のお家で平屋のお家はありますか？
昔から親しまれている平屋ですが、最近とても人気が出てきています。
一般的な日本の戸建住宅は二階建てが多く、また都心部になると三階建ての新築住宅が多くなります。
近年平屋は少数になってきていて、平屋と聞くと、築年数が経過した住宅や高齢者世代向けの住宅という印象を受ける人が多いかもしれません。
ただ、最近は若い子育て世代でも新築で平屋を建てるケースが見られるようになってきました。
みなさんご存知だとは思いますが、「平屋」とは１階建ての住宅のことを言います。
そして平屋というのは、階段がない住宅なので縦の動線がなく、横に移動する水平移動する動線だけです。
全ての部屋の動線が水平方向だけの移動で出来るので、高齢者や子供にとっても安心安全に暮らせるので人気が出てきているのかもしれません。
また最近よくお客様から聞く話として、自分が実家を出た後、子供部屋として使っていた実家の２階を使わなくなり、両親も足腰が弱くなってきていて２階にはほとんど上がらないという話しをお聞きしました。
そのため自分達も将来のことまで考えると平屋がいいかもしれない、との気持ちがあり検討しているということでした。
潜在的にそのように考えている方が多くなっているのかもしれません。
ただ平屋がいいと言っても、具体的に平屋を建てるとなるとどういったメリット・デメリットがあるか、またデザイン的にどうなのか、などいろいろな疑問点が出てくるかと思います。
次回コラムよりその辺りを詳しくお話ししていきたいと思います！
