№111事前審査で大切な6つのポイントとは①
多治見市・土岐市・瑞浪市・恵那市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは!自然素材の注文住宅を手がけているエムスタイルホームです。
注文住宅をお考えのお客様は
「新築住宅、注文住宅の購入を考えているけど、住宅ローンが組めるか不安で・・・」
「事前審査に通るか心配です。落ちると家は買えないんですよね?」
「住宅ローンが通らなかったのですが、原因がわかりません」
などなど。
こういったお声は、新築住宅、注文住宅を検討される際によく伺うお悩みです。
新築住宅、注文住宅を購入する方のほとんどが、住宅ローンを組まれる方が多いです。しかし、この住宅ローンは、誰もが借りられるわけではありません。
残念ながら否決となってしまう方も、中にはいらっしゃいます。そうならないためには、住宅ローンの審査をするときに大切なポイントを抑えておく必要があります。
金融機関によって差はありますが、どの場合に当てはまるかはとても大切なポイントです!
①年齢
住宅ローンは、契約後、長期的な支払いが必要となります。
借り入れ時の最低年齢が設定されており、上限も決まっております。
そのため、年齢によっては長期の住宅ローンが組めなくなる場合もあります。
高齢になると返済能力や健康問題など色々な問題が起こってくるため、完済時年齢(住宅ローンの返済が終わる年齢)はとくに重要視されます。
②返済負担率
返済負担率(年収に対する年間返済額の割合)を審査では確認します。
基準を超えると返済負担が重くなり、返済が滞るリスクが高まるので、融資が受けられなかったり、借入額を減らされたりする場合があります。
③勤続年数
住宅ローン審査では、勤続年数も審査します。
例えば1年未満の方でも、条件をクリアすれば審査が通る場合もあります。
各銀行や金融機関でそれぞれですが、これらが事前審査を判断する重要なポイントとなります。
次回は「事前審査で大切な6つのポイント」、残りの3つについてお話いたします。