№126外構工事はどんな物があるの?~駐車場編~
多治見市・土岐市・瑞浪市・恵那市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは!自然素材の注文住宅を手がけているエムスタイルホームです。
今回は、外構工事を掘り下げて考えていきたいと思います!
まずは外構についておさらいをすると、外構工事とは建物本体以外の外部廻りの工事のことをいいます。
皆様、外構といえばまずは駐車場を考えるのではないでしょうか?
この辺りでは大人1人につき1台車を持っている世帯も当たり前になっていますので、駐車場をどのようにするかは大切になってくるかと思います。
主には下記のようになるかと思います。
・土間コンクリート
・アスファルト
・芝生
・砂利
・そのまま
芝生は始めのきれいな状態を維持できればいいのですが、植物なので枯れたり延びたりと、メンテナンスにも時間がかかってしまいますので、そういったことが好きではないと難しいですよね。
砂利はそのままよりはいいのかもしれませんが、道路に砂利が飛んでいってしまったり、ハンドル操作によっては土がむき出しになってしまう事もあり得ます。
そのままというのは見た目があまりよくないのと、車の下回りがさびてしまったりする可能性があります。(これは芝生と砂利もある程度当てはまるかもしれません)
そこで、やはりお勧めなのはアスファルトや土間コンクリートです。ただアスファルトはお店の駐車場などにはよく使われていますが、一般住宅の駐車場にはあまり見かけませんよね。
またアスファルトはアスファルト工事ができる業者に頼まなければいけないという部分もネックになっているかと思います。
そう見ていくと、住宅の駐車場にオススメなのは土間コンクリートになります。ちなみに土間コンクリートとは、地面に対してに平らに舗装されたコンクリートのことをいいます。
雑草の繁殖を防ぎ雨天時の水や泥はねから人間を守るために、玄関アプローチや駐車場などに施工されることが一般的で、地盤の上に砕石を敷いて踏み固め、コンクリートを敷設して施工されます。
外構にはお金をあまりかけたくない、という方もいらっしゃるかもしれませんが、どんなにおしゃれなお家でも、周りが泥だらけの駐車場では見映えがあまりよくないですよね。
その辺りも新築住宅検討の際は念頭においていただけたらと思います。