動線を考える
多治見市・土岐市・瑞浪市・恵那市で自然素材の注文住宅を手がけている
エムスタイルホームです!
今日は全国的に雨ですね、、、昼間に自宅に帰ってみたら見事に散らかり放題?
そうでしょうね、こうなっていることは分かっていましたよ(笑)
食べた食器はせめて流し台まで、いやカウンターに置いてくれるだけでも母は助かりますよと心で思いながら今日は言うのをやめました?
さて、ここで思うのが
”家事動線”
「広いキッチンに憧れる」
という方も多いですが、、、
実は広すぎると無駄に動くことになり、調理の際の作業時間も長くなってしまいます。
食卓がキッチン横にあると配膳や片付けの手間も減らせます(まさに我が家もそれを考え対面にしました)
家族が自然と手伝ってくれるようになるという効果も期待できます。
代表的なキッチンレイアウトとしては上の図にあるような6種類があり、それぞれメリット・デメリットがあります。それらを理解した上で、ご自宅にあったキッチンレイアウトを取り入れると良いでしょう。
キッチンは毎日使う場所だけに、妥協したくないところ!
個別で考えるのではなく、キッチンの中の動き全体と、キッチンの中にあるモノ全体で考える必要があります。