地震の多い日本だからこその性能
エムスタイルホームは標準仕様で耐震等級3取得
地震大国と呼ばれる日本。
阪神・淡路大震災、新潟中越地震、東日本大震災、熊本地震……
近年だけ見ても、数年おきに日本の各地で大きな震災が発生しています。
加えて、今後は南海トラフ地震の懸念なども指摘されており、地震への備えは急務といえます。
南海トラフ地震の想定最大震度
耐震等級1
数百年に一度程度発生する地震力に対して倒壊・崩壊しない程度
【一般的な戸建て住宅】
耐震等級2
数百年に一度程度発生する地震力の1.25倍の力に対して倒壊・崩壊しない程度
【病院や学校】
耐震等級3
数百年に一度程度発生する地震力の1.50倍の力に対して倒壊・崩壊しない程度
【消防署や警察署など】
・エムスタイルホームは耐震等級3が標準です!
・耐震等級の家は地震保険が半額になります!
「耐震等級3相当」には注意して!
★構造計算には手間と時間がかかります。
★耐震等級の認定を取得するには費用もかかります。
➔そのため、全棟取得している会社って少ないんですよ!
『耐震等級3相当』という言葉を目にしたことはありませんか⁉
「相当」とは「その物事に匹敵する、その物事と同じくらい」という意味があります。
つまり「耐震等級3相当」とは、」耐震等級3と同じくらいということになります。
正式な検査は受けていないが、耐震等級3の認定を受けている建物と同じレベルの建築部材を使用するなどして、耐震等級3に認定されている建物と同じくらいの耐震度があるという建物のことをいいます。
つまり↓
耐震等級3相当の性能を持っているが、住宅性能評価機関への申請をせず、正式な認定を受けていない家を「耐震等級3相当」と記載しているわけなのです!
エムスタイルホームは標準仕様で耐震等級3取得+制震ダンパー
想定外の地震に対してさらなる安全をプラスするのが制震構造であり、
摩擦を利用した制震ダンパーが地震の揺れを吸収します。
地震に耐える構造
筋交いなどの耐力壁により、地震の揺れに対して、力で抵抗します。
建物全体(壁など)が少しずつ損傷して揺れを抑える構造のため、繰り 返しの大きな地震に対して 揺れ幅が大きくなっていきます。
地震に耐えながら、揺れを吸収する構造
耐震構造を基本としながら、
そこにプラスされた制震装置により、地震 の揺れを吸収します。
建物の損傷を抑えながら揺れ幅を小さくすること ができ、繰り返しの地震に対しても 高い効果を発揮します。
安心して暮らすための構造
木造軸組工法
木造軸組工法は現在日本でいちばん多く採用されている代表的な工法で、柱(縦の構造材)に梁(横の構造材)を組み合わせて建てることから「軸組み」と呼ばれます。
また、在来工法や伝統工法とも呼ばれ、法隆寺の五重の塔や歴史あるお寺や神社、古民家などでも採用されており、日本の気候・風士に最適な工法として今日まで受け継がれ続けています。
柱·梁・筋交いなど、木製の軸組で家の骨組みをつくるこのエ法は耐久性と安全性に優れており、地震や災害に強いことで知られています。
また、子どもの成長や家族の変化に合わせた間取りの変更・リフォーム・増改築が安易にできることもポイントです。
断熱
グラスウールを正しく施工して気密シートを覆うことで高気密高断熱を実現。
断熱材内部に湿気を侵入させないため、躯体内の結露を抑制し、建物の耐久性を高めます。
窓
住まいの中で、最も熱の出入りが大きいのが「窓」
そのため、室内の快適さをキープするためには、窓の断熱性を高めることが重要なポイントとなります。
アルミの良さと樹脂の良さを融合した「ハイブリット窓」
窓ガラスにはLow-Eコーティングが施されたペア(複合)ガラスを採用しています。
優れた断熱効果で、エアコン効率をアップ。消費電力量を減らし、冷暖房費を大幅に低減します。